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暖かくなってきましたが、春冷えのする今日この頃、急に薄着になって体調を崩していませんか?
室内は暖かくても屋外に出ると風が冷たくて、驚くこともあります。


ラベンダー色の「生活絹」 とにかく巨大な靴下


 











冷え取り健康法として、靴下の重ね履きを推奨されている進藤義晴先生のことを知ったのは、数年前。
なぜだか、思い立って半年前から靴下の重ね履きをするようになりました。
絹+綿orウール+絹+綿orウールの4枚履き以上が理想的。
既に、多くの方が実践されているようです。よく事務所を訪ねてくれるお客様の中には7枚履きをされている方もいらっしゃいます。

初めのころは、手持ちの靴下を2枚重ねていたのですが、重ね履き専用の靴下も少しずつ増えてきて、ようやく「生活絹」という絹の靴下を購入しました。とにかくこれが、とっても大きく驚いています。
このシリーズを4枚重ねると合う靴がないので、今のところ、自宅で履いています。

昔は、冷え対策に冬にはウールの靴下を履き、ウールのカーディガンを着て寝ていましたが、アルファースリームの寝具を使うようになり、着膨れて寝るのが気持ち悪くなり多少の薄着でも気持ちよく眠れるようになったものですから、睡眠中にウールの物を着用しなくなりました。

進藤先生の推奨する頭寒足熱のための靴下の重ね履きは、冷え取り以外に、毒だしの意味もありますので、これは面白いと思い、試しています。
3月に冷え取り勉強会に参加した際、参加者の方が毒のため靴下が破れたとか、靴下にオレンジ色の毒らしき物がついたとか、それが緑色だったとかいう話をされているのを聞いて、今更ながら絹の毒だしの威力を再認識しました。 

勉強会のときに、講師の進藤幸恵さん(進藤義晴先生のお譲さん)が15枚履いると言われていました。
冷え取りと毒だしの意味ではよいことなのかもしれませんが、足裏や足指の感覚を養うとか、足のアーチを作るという点においては、いいことなのかどうか、私には疑問が残っています。

 絹の5本指の靴下を履くようになってよかったことは、足がきれいになったことです。
足の甲もかかとも、魚の目で醜くなった小指も片方はとてもきれいになりました。毒らしき色も靴下についていませんし、破れていませんけど・・・。
5本指の靴下は履くのが面倒だし、開放感がないので嫌いでしたが、しばらく続けてみようと思います。














「杉っ子」という入浴剤が毒出しによいと知り、購入してみました。
人によってはヒリヒリするなどの感想もききましたが、私は特にそのような感覚を覚えることもなく、使っています。

冷えは万病の元 ! 
食べ物、生活環境、着用する物、睡眠、入浴などを工夫して、冷え取りをするよう心がけたいものです。
 

投稿者:高井貴容  更新日:2012年4月3日

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