何年も前から手に入れたいと思っていたRKカードをとうとう手にいれました。インターネットで買おうと思えば買えたのに、なぜか買わなかったんですね。今回、イベントで販売されていたので、すぐその場で手にすることができました。その方と話していたら、なんとカードの製作者・桑名涼子さんだとわかり、びっくりです。おかげで、いろんなお話が聞けてラッキーでした。
カードにもケースにもカタカムナ(型神名)の文字が印刷されており、なんとも神秘的なのです。カタカムナ文字とは、太古の日本列島に棲息していたカタカムナ人が残した文字で、彼らの優れた知恵や医学は現代の生活にもしっかりと受け継がれているそうです。メッセージはわかりやすい内容で、ひとつひとつの単語を製作者の感性で洞察したメッセージが記されています。カタカムナ文字で天からの啓示を受けた木津龍馬氏を通して、RKカードの役割は「真実の光」だと告げられたとのことです。
http://www.k-wish.net/rk.html
私がこのようなカードに興味を持ったきっかけは、友人に「面白いカードがあるよ。何回かひいていると、よく同じカードが出るから不思議なの。」と見せてもらったフェアリーカードでした。その友人は、現実的で理性的で、海外留学などしてバリバリ仕事をこなすタイプの人でしたので、その人がこういうものに興味を持っているということがその時は不思議な感じがしました。後で知ったのですが、そのとき友人は重い病気にかかっていました。
その後、私はカード(タロットではなく)に興味を持ち、とあるセミナーに参加しました。修了後セミナーのアシスタントをしていたある日、やってきたのがまた別の友人。1年ぶりの再会をこのような場所でするとは・・・。この友人もまた、バリバリ仕事をこなす人でした。医療関係の現場で、論文なども書くことがあるようで夜遅くまで働いていることは聞いていました。この時、この友人は乳がんを患っていました。
忙しすぎて自分のカラダやココロのことが後回しになっていたのではないかと感じざるをえませんでした。
思考は、コトバがベースになって組み立てられます。波動の影響を受けやすいといわれている水分は私たちの体の中の70%を占めています。思考や想念の波動というのは、私たちの体に大きな影響を与えます。だから自分に必要なコトバを時折確認し、自分にインプットすることが大切なのではないでしょうか。
それは、誰かのセミナーなどで聞くメッセージでもいいし、本のコトバでもいいし、歌でもいいし、カードでもいいと思うのです。
私は、自分を振り返り、新たな自分を創り上げていくためにカードを活用しています。
投稿者:高井貴容 更新日:2011年4月14日
※4月10日分の記事ですが活動が深夜に及び通信ができない環境にあったのでUPが遅れました。
4月10日は名取市の保健所と付近の避難所を慰問いたしました。名取市の保健所とは1週間前に訪問以来、アルファースリームの物資提供と漢法・赤ひげ堂の治療家:月館先生の治療活動が続いています。
月館先生の治療を前日までに受けた方々からとても高い評価を受けていまして先生を見るや否や次々に予約がはいります。また、アルファースリームのアロマパットも「とても温かい」「夜何回か起きるのに起きなかった」などの声を被災されている方からいただきました。
この日は近くの増田小学校で鍼灸治療と骨盤調整体操。体操を3時間ほど行いましたが口コミでどんどん順番待ちができました。「あそこいくと10歳若返るよ!」って。
月館先生は7日以来毎日小生の実家から通って治療活動を続けています。
14日で6日目ですがしばらく(1ヶ月くらい?)滞在する意気込みのようです。
来週からは引き続き赤ひげ堂の他の治療家も現地入りする予定もあります。
<<<治療家 月館研(つきだてけん)プロフィール>>>
漢法・赤ひげ堂で10年の修行を積んだ治療家。外国での留学経験に培った経験を基に、多くの外国人の患者さんを含め、ガンや難病や一般の病気を手がける。また最近はMMSという感染症に効果のあるものの研究に勤しんでいる。
時間に制約があるためレポート作成が遅れております。
その後概略をお伝えすると
■4月11日
宮古市健康増進課、宮古市保健所、
釜石市役所、釜石小学校(避難所)
■4月12日
陸前高田市民部健康推進課(前日には同行している陸前高田市市長の友人の上部さんが市長にも手渡し)
気仙沼市民健康管理センターに滞在の医療チーム、気仙沼市立気仙沼小学校(避難所、市役所)
■4月13日 宮城県名取市保健所
今後の予定としては
■4月14日 石巻市、女川市(物資が極端に不足している地域)
■4月15日 七ヶ浜市、塩釜市(市長から1週間前の物資提供のお礼のお電話をいただいた)、多賀城市
投稿者:katahira 更新日:2011年4月14日
今からまた被災地へ向かいます。名取市の避難所では既にアロマパットをお使いいただき、漢法・赤ひげ堂の治療家の先生が8日・9日と治療にあたっています。
担当者から
「治療に皆さん大満足されていました。また、遠赤外線パットも大好評です。」
とのメールを先ほどいただきました。10日は漢法・赤ひげ堂の先生も含めて慰問いたします。
その後のスケジュールとメンバーです。
<<今後の日程について>>
4月10日宮城県名取市の避難所にて慰問活動
4月10日~11日 南三陸町
4月11日~12日 陸前高田市
4月13日~大船渡市、釜石市方面
4月15日石巻市方面
4月16日七ヶ浜市、多賀城市、名取市方面
<<メンバーについて>>
竹内信賢 / 治療家(漢法・赤ひげ堂院長)
月館研 / 治療家(漢法・赤ひげ堂)
ノリート / 治療家、フランス人のアーティスト(漢法・赤ひげ堂)
大谷憲 / 薬を売らない薬剤師 (アルファースリーム開発者)
片平健一郎 / 血流促進アドバイザー (弊社代表)
西田延康 / 元・教師、骨盤セラピスト (アルファースリームの代理店様)
上部一馬 / ジャーナリスト(陸前高田市出身 陸前高田市市長の友人)
※主に、避難所を訪問します。
避難所の医師には、アルファースリームを手渡します。
人々には、気功/針灸など必要なケアをします。
アルファースリームがあれば毎日24時間その枚数分働いてくれます。
現状では枚数に限りがございますし、まだまだ必要とされていますのでよろしくお願いします。
http://www.pmc-tokyo.jp/431.html#globalnav また、現地の有力な情報をお持ちの方はメールをいただけと助かります。
(通信ができるノートパソコンも持参しています)
車で移動しておりますので柔軟に対応させていただきます。
それでは行ってきます!
片平健一郎
投稿者:katahira 更新日:2011年4月9日